発起人、本田圭佑——「全員参加型リアルサカつく」 現在、EDO ALL UNITED(エド オール ユナイテッド)は、2020年1月にプロサッカー選手の本田圭佑氏が「全員参加型のリアルサカつく(※)」を目指して結成した、東京都社会人サッカー連盟に所属する社会人サッカークラブ。クラブ運営は、会費を払えば誰でもなれる「オーナー」が担い、重要な決議事案の提案から決定まで、すべてオーナーの投票で決まります。これは、Web3.0のDAO(Decentralized Autonomous Organization=分散型自律組織)の実践に近しい、非中央集権的かつ自律的な組織による今までにない新しいクラブ運営です。EDO ALL UNITEDは、世界一のサッカークラブづくりを目指し意欲的に変革に取り組んでいます。2020年の創設から3年連続で昇格を果たし、現在は東京都社会人サッカーリーグ1部に所属しています。※セガから発売されているサッカークラブ経営シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!(通称・サカつく)』を現実世界で行うことを「リアルサカつく」と呼び、選手、運営者、オーナーの全員でクラブ運営を行います。 TEAM DATE 設立年:2020年 所属:東京都社会人サッカー連盟 代表:鈴木良介 運営会社:Edo All United株式会社 ホームタウン:東京都中央区